・お知らせ:「アイフル元社員の激白」サイン入り本、販売いたします。
発売から1ヵ月たち、ようやく私の手元に20冊入手しました。
サイン入り本が欲しい方はメールにてご連絡ください。kasakotaka@hotmail.com
郵送無料、消費税サービス、定価1500円で販売いたします。
ついでに「サラ金トップセールスマン物語」もセットで欲しいという方は、
郵送無料、税抜き、定価1500+1700円=3200円で販売いたします。
・2006年6月下旬出版!「アイフル元社員の激白ーニッポン借金病時代」
無知のためにあなたも借金漬けにされる・・・
サラ金問題なんて私は関係ないと思っているあなた。
連帯保証人と保証人の違いは知っていますか?
白紙委任状と委任状の違いは?
クレジットカードのキャッシングの利率ぐらいは知っていますか?
アイフル全店業務停止処分を契機に、サラ金問題が脚光を浴びたが、
問題の本質にメスを入れない政治、行政、マスコミのせいで、
あなたも知らないうちに借金漬けにされてしまう可能性がある。
サラ金の「被害者」「加害者」にならないために、
知っておくべきサラ金を取り巻く常識を、
アイフル元トップセールスマンが語る、渾身の一作。
6/23〜6/26ぐらいには書店に並ぶと思います。
これは単なるアイフルの暴露本ではない。
アイフルがなぜ狙われたのか。
灰色金利なんかよりはるかに多重債務者を増加させている、
信用情報照会の問題、銀行の問題、カード会社の問題、
マスコミの問題、連帯保証人制度の問題、ネットサラ金の問題・・・
借金してまで物を買う愚かな国民でないと、
政治家も企業もサラ金も銀行もマスコミ、みんな困るわけです。
だからホントのことは教えない。それなら私が教えましょう。
「アイフル元社員の激白ーニッポン借金病時代」笠虎崇=著、花伝社、1500円+税
・・・表紙について・・・
前作「サラ金トップセールスマン物語」は、
最後の最後までタイトルを迷った経緯もあり、
表紙イメージについては最終的に出版社のお任せすることになった。
しかし、今回、タイトルは出版社の編集長と私の中で、
迷うことなくすぐに「アイフル元社員の激白」で決定した。
その時点で、私にははっきりとした表紙イメージがあった。
イラストは使わない。
縦組みの文字組みがバーンとインパクトがある表紙。
なんとかこのイメージにしたいと強く思っていた。
表紙については本の顔となる部分。
いろいろな方にお手伝いいただき、
前作のイラストを使って連続性を持たせる表紙や、
前作で幻に終わった「ナニワ金融道」漫画風の表紙も検討されたが、
今回、花伝社の表紙にはじめて携わっていただいたデザイナーの方が、
私の意図を汲み、かつ、イラストもうまく生かした形で、
素晴らしい表紙を作成いただき、
5〜6案出していただいた中で、
出版社の編集長との相談でも「これはいい」と文句なく一致した、
縦の文字組みインパクトのある表紙に決定した。
私のイメージ通りの表紙案をはじめて見た時、私は感動した。
本は、やっぱり、文章の中身だけではダメなんだなと。
表紙とか本文のデザインとかも、当たり前だけど、非常に重要なんだなと。
この表紙だったら、間違いなくいける。
多くの人に手をとってもらい、売れる本になるだろうと。
本を作る上ではさまざまな人が携わっている。
書いている私だけでなく、出版社の編集長、営業担当、オペレーター、
表紙デザイナー、イラストレーター、そして前作に引き続き、
中面の挿絵を描いてもらった、いとこの赤羽進之介氏。
そういう人たちとのコラボでできあがっている。
それがすごくいい形でできた本だと思っている。
・・・値段について・・・
今回、2作目とあって、私の意見をだいぶ出版社に聞いていただいた。
価格面。1700円はちょっと高い。
ベストなのは1200円、最高でも1500円までにしてほしいなと。
ただアマゾンで買う場合には1500円以上でないと郵送料がかかってしまうので、
1200円でも1500円でもあまり変わらないかなという思いもあったが。
そして1500円にしてもらった。
ページ数は前作とほぼ変わらず230ページはあるし、
表紙、本文にもイラストを入れているので、そうした面での手抜きはない。
1700円で買うのを躊躇されてしまうのなら、
印税が安くてもいいから定価を下げて、多くの人に手にとっていただきたいと思った。
そんなわけで、自ら申し出て、印税は前作は10%だが、今回は8%にしてもらった。
それで価格が200円安くなるのなら、私はその方がうれしい。
サラ金の「被害者」「加害者」を減らす一助になれば、
私がめざす「まじめな人が損をしない社会」づくりという、
最大の夢にいくばくかの貢献ができるはず。
人の不幸で商売するのはもう辞めよう。
サラ金に限らず、銀行もカード会社もマスコミも広告代理店も政治家も。
・・・第二作目の意義・・・
私にとって、この二作目は非常に大きな意義がある。
それは、毎日更新している「つぶやきかさこ」的な文章が本になったからだ。
前作「サラ金トップセールスマン物語」は体験した出来事をそのまま描く、
事実に忠実な手法ゆえに、その体験話がなくなってしまえば、
もう書くことはなくなってしまう。
しかし今回の本は、そうではない。
私が体験したことをベースに、今の問題に当てはめて再構築した文章であること。
すなわち、この先も、このような文章なら何度も書けるということだ。
大事なこと、それは、社会の見方だと思う。
社会の事実を丹念に追っかけていくことも必要だけど、
細かいデータに振り回されて、肝心の全体的な方向性を見失っている、
それが今の日本の社会ではないだろうか。
私は方向性を指し示したい。
その方向性がわかれば、おのずと今やるべきことは何か、何が問題かがわかってくる。
そのような内容の書という意味では前作の意義とは大きく違う。
だから私にとって、今回の本は、次につながる大きな一歩と認識している。

漫画「ナニワ金融道」の現代版!発売中!!
私自身が大手消費者金融アイ●ルで働いた実体験をもとに描かれた現代サラ金道が、2005年9月下旬に発売!
どこにでもいる普通の青年が、金にまつわる人間の悲喜劇に巻き込まれながら、
立派な金融マンになっていく姿を描いていく、金融に詳しくない方でも読める、おもしろ実録日誌です。
著者・笠虎崇(=かさこ)のこのホームページでは、原稿の一例を読めることはもちろん、
この本の続きのお話も読むことができます!
※取材依頼・執筆依頼大歓迎です。メールにてご連絡ください。kasakotaka@hotmail.com
※注:「サラ金!」の文章の無断転載を禁じます。
・アイフルグループのみなさまへ
以前、勤めていた者として、アイフルに愛着もあり、
陰ながらがんばってほしいなと思っています。
既得権益に守られ、バブルを生みバブルを崩壊させ、
国民をバカにした超低金利で最高収益をあげる銀行をぶっ飛ばし、
日本一の総合金融グループになることを願っています。
(皮肉ではありません、本心です)
ブログをきちんと読んでいただければわかると思いますが、
アイフルを誹謗中傷するものでもなく、企業秘密を暴露するものでもありません。
むしろ、貸し手側(アイフル側)にたった記事とさえいえるでしょう。
マスコミや世間の論調はとかく消費者金融=サラ金=悪論に流れやすく、
その方が話としてはおもしろいし、ナニワ金融道みたいな世界だし、
下手をすると「借りた金を返さなくてもいい」という免罪符を与えることにもなりかねません。
私は貸し手側に勤めていた者として、
なんでもかんでも借り手保護重視の一方的な論調に一石を投じたいと考え、
実体験に基づく「サラ金トップセールスマン物語」(花伝社)を出版し、
ブログについては「アイフル元社員の激白」と社名を公表し、記事を書いています。
報道されることのない借り手側の横暴や、
日本社会の金融業界を取り巻く矛盾を踏まえながら、
健全な金の貸し借りとは何なのか、考えるヒントになればと思っています。
違法な業務は徹底的に排除し、違法行為に伴う被害者には誠意ある対応を行い、
真の総合金融グループとして発展することを元社員としてお祈りしております。
・サラ金問題解決のための提言
1:サラ金・カードキャッシングの広告全面禁止
(テレビ、雑誌、新聞、DM、ティッシュ配布、インターネットなど)
罰則:
・掲載金融会社:罰金1億円〜、営業停止6ヵ月
・掲載メディア:罰金1億円〜
意図:多重債務者を増加している元凶は、
灰色金利でも過剰融資でもない。
広告によるイメージアップにより安易な借り入れができること。
これをまず第一にやらない改革はあり得ない。
2:信用情報の3業界交流義務付け
銀行、カード、サラ金それぞれが借り入れ情報を共有し、過剰融資を防止する。
総量規制だの借り入れ制限などの前に、まずこれをやるべき。
3:金利上限10%
段階的に金利上限を引き下げ、2015年までに上限10%にする。
もちろん金利上限が2つ存在するようなバカな法律は一本化
罰則:
上限以上の金利をとった業者:営業停止、懲役20年、被害者へ全額返金、罰金1億円〜
4:連帯保証人・保証人制度廃止
借金する際に本人以外の人的担保は一切認めない。
5:ヤミ金業者の取り締まり強化
未登録営業、違法金利業者への罰則:
懲役30年、被害者へ全額返金、罰金全財産の50%没収
罰則が厳しい?
バカいっちゃいけない。
違法なんだからやらなければいいのだ。
それでもやるならそれなりのリスクを背負うのは当たり前。
悪いことは悪いといえる社会をつくらない限り、
いつまでたっても違法行為はなくならない。
サラ金加害者だって自らの家族が被害者になる可能性だってある。
そう考えたら騙し合いのような必要悪商売は、
社会のため、国民のため、自分のために、
法で徹底的に縮小させて、みんなが幸福になるような社会にすべきじゃないか。
それに異論があるのなら、自分でサラ金利用したいかって話。
悪の連鎖を断ち切り、サラ金という必要悪を、
できる限り社会の目立たないところに存在させる法整備こそ、
サラ金問題の抜本的解決策ではないかと思う。
・2006年6月11日 消費者金融大手7社「ストップ!借りすぎ」キャンペーン?!
サラ金会社もマスコミも、カード会社も政治家も、
みんな本気で高金利問題を解決する気はないようだ。
おかしなサラ金ニュースを元サラ金社員が解く。
アイフル・プレスリリース:2006/6/9
消費者金融7社、「ストップ!借りすぎ」メディア・キャンペーンを開始
〜消費者金融市場の健全化のための自主的取り組みの進捗状況〜
株式会社武富士、アコム株式会社、プロミス株式会社、
アイフル株式会社、三洋信販株式会社、CFJ 株式会社、
GE コンシューマー・ファイナンス株式会社の7社
本年3 月28日に発表の
「消費者金融市場の健全化のための自主的取り組みについて」
のひとつとして、テレビコマーシャルの放映を中心とした
「借りすぎ防止キャンペーン」を平成18 年6 月10 日より開始します。
テレビ、新聞、雑誌、交通広告で展開するという。
何でもいいから社名を出して露出をしたい。
まったくひどい話だ。
「ストップ借りすぎ」というなら、
まずあらゆる広告を止めることからはじめるべきなのに、
まず広告を出して、違った形で企業PRをしようというのだから、
根本的に本末転倒だ。
コップから水が次第にこぼれ出す映像を流したうえで
「無理な借り入れは、家計を破たんさせる原因となります」とのテロップを出すというが、
「無理な借り入れ」が家計を破たんさせるんじゃない。
あらゆる借り入れが家計を破たんさせるのだ。
このCMの意図は、ストップ借りすぎではなく、
コップ一杯までだったらぜひサラ金を利用してくださいという、
貸し付けキャンペーンに他ならない。
すべてのサラ金広告に、紙面だったら80%以上、
CMだったら放映時間の80%の時間に、
「サラ金の利用は、人生を破滅させる可能性があります」という文言を、法律で義務付けすべきだろう。
しかし、こういう広告キャンペーンが行われること見てわかるようにね、
サラ金だけがわるいわけじゃない。
こういう広告を作る広告代理店、こういう広告を平気で掲載する、新聞、雑誌、鉄道、テレビ。
そもそも消費者金融の広告は全部掲載不可というメディアがないというのが、おかしなことなのだ。
バッシングされたから、別の形で広告出させて儲けようという、
メディアの腹黒い想いがはっきりと見える。
それを裏付けているのが、朝日新聞のこの決定。
「グレーゾーン金利」の広告掲載見合わせ 本社決定 2006/6/9
朝日新聞社は、利息制限法の上限金利を超える
「グレーゾーン金利」での融資の広告について掲載を見合わせることを決めた。
今後、消費者金融や信販各社、広告会社に伝える。
この問題では、最高裁が1月、グレーゾーン金利の支払いは実質無効とする判決を出し、
金融庁の「貸金業制度等に関する懇談会」も4月に撤廃の方針を打ち出している。
さらに、朝日新聞社内でも社員から公益通報制度に基づいて
「読者の不利益になる情報ではないか」という指摘があった。
これを受けて9日の役員会でコンプライアンスの観点から議論し、
「社会的影響力が大きい新聞社としては掲載を取りやめるべきだ」との結論に達した。
金融商品の販売とは直接関係ない、
消費者金融や信販会社の企業姿勢を伝える広告については引き続き、掲載する。
この愚かさ。これが大新聞のやることなのか。
こういう決定こそ逆にサラ金問題を深刻化させることがわからないのか。
この決定、良さそうに思えるけど、偽善ですよ。
なぜなら高金利広告は不掲載になるから、
読者はどれだけ高金利で貸しているかはわからなくなる。
一方で、サラ金のイメージ広告は掲載するっていってるんだから、
高金利の実態を隠して、サラ金のソフトなイメージだけ伝えるのに、
一役、買いますよといっているようなものだ。
やるなら全部、掲載禁止にしろよ。
そういうことをせずに「読者の不利益」だの「コンプライアンス」などと、この新聞に語る資格はない。
このようにして、アイフル全店業務停止処分というピンチを、違った形のチャンスに変えようと、
サラ金会社も広告代理店もマスコミも必死になっている。
「ストップ!借りすぎ」キャンペーンを本気でするなら、
私のブログでもホームページでも紹介するなり、私に講演させたらいい。
「どんな借金だろうと絶対にするな」と。
というわけで、国民が相変わらず騙まし討ちに合いそうなので、
6/23に「アイフル元社員の激白」を緊急出版いたします!
詳細は明日のつぶやきで。
↓これがホントのストップ!借りすぎキャンペーンです↓
