ニュースを斬る!(2004年4月) By かさこワールド

日本の無能なマスコミの、一面的な見方にドロップキック!
かさこが話題のニュースの見方を解説いたします。

 ・2001.9.11テロから何を学ぶべきか
 全世界に悪魔的な映像が配信された、
 ニューヨークのバベルの塔崩壊の9.11テロ。
 飛行機が見事に2機、ツインタワーに突っ込む様子は、あまりに世紀末的だった。
 「テロに屈しない」
 テロという言葉をプロパガンダに利用し、
 憎しみが憎しみを生む、テロがテロを生む、戦争が戦争を生む、
 恐ろしい時代に突入している。
 アメリカの横暴を止めよ。
 第3次世界大戦は間近に迫っている。
 あのテロから我々は何を学ぶべきか、もう一度考える必要がある。


・2004年4月19日 テロに屈しない
「テロに屈しない」=世界最大のテロ国家「アメリカに屈しない」こと。
小泉さん、「テロ(アメリカ)に屈しない」よう、よろしくたのむ。


・2004年4月17日 自己責任論だけに傾斜するメディアの傾向が問題の本質を隠蔽する
イラク人質問題が発生した当初から、
「退避勧告が出ているにもかかわらず、それを無視していく民間人」に、
責任があるという発言が方々で聞かれていたし、私もそのようなつぶやきを書いていたが、
なぜか拘束当初はメディアが「北朝鮮の拉致家族とだぶらせよう」という視聴率目当ての目的と、
「自衛隊を撤退しない政府批判」をする絶好の事件として、
自衛隊を撤退しない政府が悪いという世論に導くような報道をしていた。
時がたつにつれ「それっておかしいんじゃない?」と人質批判が高まり、
人質が解放された途端、なぜかメディアもそして政治家も、
「自己責任論」ばかりの報道をするようになった。
これも明らかに作為的な非常に片面的な報道のあり方のように思う。

はっきりいってたかが日本人3人の人質事件なんて、
イラク問題という大きな情勢の中から考えたらたいしたことないわけで、
それが解決した今こそ、なぜ日本人に限らず外国人がイラクで人質にされているかという、
問題の本質を考えなくてはならない時期なのだ。
だから「自己責任論」ばかり騒ぎ立てることはもういい。
そんなことよりイラクのこのような治安悪化状況を生み出した元凶となっている
「テロ国家アメリカに対する批判」を連呼すべきだと思う。

今回、日本人人質解放の仲介となったイスラム聖職者協会の人物が、
このようなインタビューをしていたことがすべてを物語っている。
「日本人は長崎、広島を忘れたのか。しかし今、ファルージャは長崎、広島よりひどい状況になっている」
つまりすべての問題の元凶はアメリカにあるのだ。

アメリカがイラク人の大虐殺を行っている。
アメリカは何のためにイラクに侵攻したのか。
フセインをとッ捕まえ、化学兵器とやらを探すためであって、
モスクにいるイラク国民を虐殺するため来たのではあるまい。
否、それとももとからアメリカの属国にしたてあげようと、
イラク侵攻後、アメリカの言うことを聞かないものはすべて「テロリスト」のレッテルを貼り、
ぶっ殺そうというのか。

そもそも9.11のテロが起こったのもアメリカのせいだ。
アメリカの自業自得だ。
自分たちの欲望資本主義的価値観を世界に無理やり押しつけようとしたからこそ、
世界各地で反発が起き、根強い反米・嫌米感情を巻き起こし、
それが結果としてあんなに大きなテロになってしまった。

その二の舞をアメリカはしている。
今回のアメリカのイラク侵攻で、一方的なアメリカ一国の独善主義のために、
またもや世界各地に反米勢力を増やし、テロリストたちを撒き散らす元凶となっている。
そういったアメリカの横暴が、今回のような外国人人質事件が多発している原因であり、
そんな愚かなるテロ国家アメリカと日本が協力しているからこそ狙われるという、
アメリカ追随政策そのもので政府批判を行うべきであって、
単に自衛隊を送るか送らないかといった方法論の問題ではないのである。

行きすぎた自己責任論で今回の救出費用を人質となった人間に請求するという、
非常に短絡的な「自己責任論」まで出ているが、それはちょっと違うような気がする。
彼らが危ない地域に入って殺されても僕は仕方がないと思うが、
そのようなことに巻き込まれたそもそもの原因は、日本が糞国家アメリカに協力したからであり、
その日本政府に対して日本人が外交上の取引材料にされたのだから、その費用は国が持つべきだろう。
取引材料になってしまうようなところに自ら行ってしまった彼らの責任が大きいが、
今回のように取引材料にされずに勝手に殺されてしまう場合もあるわけで、
そのような場合の費用請求とは区別して考えなくてはならないと思う。

今回のような事件が多発しているのは、
モスク攻撃というとんでもない暴挙に出たアメリカのせいであることを肝に銘じ、
自己責任論や自衛隊撤退という次元の低い問題ばかりを連呼しているマスコミに惑わされることなく、
今こそ世界にアメリカバッシングの狼煙を上げるべきだと思う。

糞国家アメリカを許すな。

・2004年4月16日 人質解放、よかったではすまされない
たった日本人3人の人質が解放され、すべてのイラク問題が片付いたかのような錯覚をしてはならない。
日本人の人質は解放されたが、イラクはテロリスト・アメリカから解放されてはいない。
自衛隊を撤退しなければ人質を燃やすとまでいっていた武装集団が、
解放してくれたことを本当に心の底からありがたいと思うなら、
解放してくれたイラク人のために、テロリスト・アメリカの撤退を強く呼び掛けるべきではないか。
イラク人すべてが今、アメリカに人質に捕われているのだから。

そしてまた、大きな問題。
たとえば解放されたこの3人が、またイラクに行ってしまったらどうするのか?
それをとめる法的規制力はないが、
責任能力のない一部の人たちのために、海外渡航が政府の管理下におかれ、
自由に国民が海外に行く事ができなくなるような法案が成立するのではないかと強い危惧を抱く。

人質は解放されたけど、イラク人はアメリカから解放されていない。
今回のように大きなニュースとしてとりあげられなくても、
イラクで行方不明になっている日本人はもっとたくさんいるんじゃないか。
そしてまた、イスラエルが卑劣な手段でパレスチナの指導者をテロで抹殺したにもかかわらず、
それを国連で多くの国々が批難したにもかかわらず、
アメリカの拒否権一発で、イスラエルの批難決議が蹴散らされてしまっている状況下での、
「テロに屈しない」アメリカそのものがテロ国家であるということ。
そしてまた、このところアメリカのニュースを賑わせているのは、
9.11のテロの危険性を察知していたにもかかわらず、
(1ヵ月前に大統領宛てに、アルカイダがハイジャックなどのテロを起こす可能性があるという、
機密文書が公開された)
テロが起きてしまったのは、やはりあのテロはアメリカの自作自演だった疑いが色濃くうかがいしれる。

テロをわざとやらせて、格好の世界侵略する大義名分を得て、
いばりくさっている今のアメリカを見れば、
やはり9.11テロは、アメリカ国家そのものが協力したとしか思えない。

アメリカの横暴をとめよ。
アメリカを抹殺せよ。
さすれば、イラクで武装集団が外国人を拉致したりなんかはしないだろう。


・2004年4月12日 無邪気な「自衛隊撤退」が国民の自由を制限する!〜イラクでの日本人3人拘束事件
憤りを覚える。
自衛隊を撤退しない政府にではない。
問題の本質を理解しない愚かな「人命尊重」を掲げて、
自衛隊撤退拒否に反対する国民世論にだ。
もっと国民は賢いと思っていたが、マスコミに先導されてか、
「被害者」家族の同情からか、政府批判に回る意見が意外に多いように思う。

もし今回の件で政府が批判されるなら、
政府は国民の海外渡航を厳しく制限することになるだろう。
ちょっとでも治安が不安な国は全面的に海外渡航が禁止させる。
そうゆう事態を招くような、愚かなる国民世論だ。

今、日本政府が国民にイラクに行かせないようにする強制措置はないのだろうから、
「危ない」「戦争状態だ」といわれるイラクに、
丸腰の日本人民間人が簡単におろおろイラクに入り込んで大迷惑をかける。

政府(外務省)はね、とっくのとうにイラクに「退避勧告」を出している。
「十分注意してください」「渡航の是非を検討してください」「渡航の延期をおすすめします」
そして「退避を勧告します」と4つのレベルでの危険度があり、
イラクはいわずとしれた最高危険度の「退避勧告」が出ている。
しかもその詳細には民間人を問わずテロの標的となることも考えられると警告を発しているのだ。

そんな危険なところに3人は、丸腰でしかもそれぞれ単独で、
しかも中東情勢のプロフェッショナルというわけではない人間がいっている。
危険を承知でいってるわけですよ。
だからね、殺されたって文句はいえない。
「この山は遭難される可能性がありますよ」っていってるのに、山に入るアンポンタン。
それで遭難した途端、政府が悪いって家族が叫ぶ、国民が叫ぶ。
おかしいですよ。

本人はいい。
大人なんだから危険を承知でも行きたいところに行く「自由」を僕は認めてやるべきだと思うし、
そのかわりリスクと引き換えに自己責任の範囲内でやる。
だから殺されようが人のせいにしない。
これ当たり前ね。

ところがこういう事態が起こってしまって、筋違いに政府が批判されたら、
政府としたら「だったらあんたら、バカな国民が自由に海外いけないように、
勧告とか注意じゃなくって禁止しますよ」ってことになる。

そうなったらそれこそ政府の思いのまま。
危険だけど政府は禁止はしないから、ボランティアでもマスコミでもフリーのジャーナリストでも、
その地に入り込めるわけで、政府が発表しない現場で起きている真実を知ることができる。
もちろんその情報を仕入れるためのリスクとして命をかけるわけだが。

でもそれができなくなってしまうわけですよ。
今回の政府対応を批判したら。
バカな国民には自由に行動させるなってそういうことになる。
それが情報統制のはじまりであり、政府がいいように国民を使うファシズムのはじまりなわけです。

だから本当ならマスコミこそ、今回の件は政府の対応を評価しなくては、自分の首をしめることになる。
拘束家族に味方し政府対応を批難するなら、
じゃあ、マスコミさん、あんたらだって危険なんだから、一切イラクで報道をしないでくれって、
政府からいわれる「報道規制」「メディア規制」の口実を与えているようなもの。
ほんとあったまおかしい。

なんか自衛隊撤退とか人質を解放しろってだけわめき叫んでいる連中をみると、
ようは日本人が安全ならなんだっていいって意見に聞こえる。
「人命は地球より重い」なんてえらそうなことを口にして、
ような「日本人の命は外国人の命より重い」って命に優劣つけているだけに過ぎない。

テロ国家・アメリカはモスク攻撃を仕掛け、イラク人が虐殺されている。
そのことを批判せずに、単に日本人が捕まったから自衛隊を撤退しろって論理は、
イラク人の命はどうでもいいけど、日本人だけ助かればいいってそういうことでしょ。

無邪気な政府批難。
問題の本質を理解しないままただ「自衛隊撤退」を叫べば、それこそ政府の思う壺。
自らの「自由」と「責任」を放棄することに他ならない。

それにしても本当に解放してしまうんだろうか。
せっかく日本人を拘束したのだから、自衛隊を撤退しないなら焼き殺すって、有言実行でやってみろよ。
日本はモスク攻撃をしてイラク人を虐殺しているテロ国家アメリカの最大のパートナーなのだから。

・2004年4月10日 まったくアホな「人命優先」論〜イラク邦人誘拐事件〜
イラクで日本人が3人人質になった事件。
今日の動きを見る限り、意外とバカな意見があることに愕然とした。

バカ1:自衛隊撤退拒否に反発した集団
「人質を見殺しにするな」と小泉首相の自衛隊撤退拒否に反発した、
復興支援のNGOなどの呼びかけで国会や首相官邸周辺では、抗議の集会やデモが行われたという。
外務省や防衛庁などにも撤退を求める要請文やファクスなどが送られたそうだ。

バカである。
問題の本質をまったく理解していない。
僕は自衛隊の派遣に賛成ではないが、今回のことで撤退しないから小泉辞めろというのは、
まったくもってナンセンス。
自衛隊自身に被害が出たなら、自衛隊の撤退を考えるべきだが、
個人で勝手に動いている民間人である。
それが捕まったから撤退しろなんて、そんなアホな議論はあり得ない。
彼らは政府から頼まれていったわけではなく、自分でリスクを背負ってイラクに赴いた。
その結果によって国全体の政策を変えなくてはならないなんてまったくおかしい。

バカ2:高遠さんの妹
「3人の家族では国は動かせないんですね」
当たり前だろ!ボケ!
身勝手な行動をするたった3人の人間の安全のために、国が国全体としての国益を考えた政策を転換させるなんて、
どう考えたってあり得ない話。
しかも今回の事件が政府の命令で行かされた自衛隊員が人質になったならともかく、
むしろ政府が「危険だから行かないように」と勧告しているにもかかわらず、
危険を承知で勝手に行ってしまった民間人である。
それを国のせいにして、国の方針を変えろだなんて、おかど違いも甚だしい。
いわば、火事になっている家に周囲の静止を振りきって、
勝手に飛び込んで死んでしまったのを、「消防士が悪い」といっているようなものだ。

学校教育を批判ばかりして、自分(親)のしつけを顧みない親と一緒の論理ですよ。
「子供が悪くなったのは学校のせいだ!」って言いがかりつけて、
確かにそういう面もあるかもしれないけど、じゃあ家庭ではちゃんとしつけしていたのかって。
危険にもかかわらず、イラク行きをとめずに、
こういう自体になったらとめられなかった自分を棚上げして、政府を責める。
まったくもっておかしい。
こういう輩がいるから日本はおかしくなるんだ。

ちなみにいっておくけど、北朝鮮の拉致問題の家族とは同一視してはいけないよ。
拉致問題は、今回の3人のように好きで行ったわけじゃなく、
無理やりつれていかれてしまって、その捜査と解決を国が怠っているから、
家族が国の対応を責める権利があるのであって、
今回のイラクの被害者家族とはまったく問題の性質を異にすることを頭にしっかりいれておかなくてはならない。

バカ3:古館伊知郎
日本のニュース番組に革命を起こした久米宏のニュースステーションに代わってキャスターを務める古館。
今日はじめて見たけど実に情けない。
「政府の対応は形式ばってしか見えない」「水面下の工作をしているような雰囲気はあるんですかね」などと、
なんでも政府の対応を批判すれば受けるととんだ勘違いをして空回りしている古館。
あのね、久米さんのマネをしても仕方がないんだよ。
久米さんのやり方は斬新だったけど、ここ最近はそれが目新しいものではなくなってしまったから、
あの番組は終わった。
にもかかわらず、その真似事を古館がしようとしている。

時代錯誤、事実認識不足、視聴者への不理解、勘違い、受け狙い・・・
古館の情けない進行は私が指摘しなくても、とっくに批判があがっている。
みのもんたが「1回目を見たけど、久米君のマネでしかない。古舘ショーとして久米流に真っ向勝負すべき」
と同種の批判をしている。
まったくその通り。
古館君は君の個性を生かして実況ニュースでもやってればいいんだよ。
君に久米になることはできないし、求められていないし、受けないのだから。

バカ4:菅直人
民主党ーこれが自民党がだめなら唯一変わる勢力だと思うと、ほんと日本の政治は暗い。
菅直人はしきりに自衛隊撤退だけを叫んでいる。
政府のやることを批判すれば国民の人気がとれると思っているバカな奴だ。
今回もその病がこの事件をきっかけに声高になっている。
これだからね、僕は民主党にはいれなかったんだよ。
あまりに情けない。
落ちぶれた社会党と同じじゃないか。自民党のやることなすこと批判するだけの。

麻生総務大臣はこんなような発言をしている。
「危ないところに行くなっていってるのに行っちゃったわけでしょ。
ずっと政府は行くなって言い続けてるわけでしょ。
旅行パッケージのおすすめ場所といってるわけじゃないでしょ。
違いますか?それで内閣の責任ですか?」
まったくおっしゃる通り、である。

今回の愚かなバカどもにはほとほと困る。
そのせいで重要な問題がまったくもって見過ごされ、問題がすりかえられてしまう。

僕はね、自衛隊派遣反対なわけ。
でも今回の事件で撤退するのは明らかにおかしい。
そんなことより、この事件の1日前にね、自衛隊宿営地に砲弾が打ち込まれたっていう、
すごく重大なニュースがあった。
むしろこのことから「撤退」を叫ぶのならわかるんだけど、
人質というセンセーショナルな事件ばかりに目がいってしまっている。

それからバカな民主党のようにただ自衛隊に反対すればいいってもんじゃない。
結局彼らがいってるのは「危険な地域に派遣して自衛隊員が殺されるのは困る」というそれだけ。
危険ならいいとか危険じゃないから派遣を許すとか、そういう問題じゃないんだよ。
自衛隊のイラク派遣という問題は。
問題の本質は世界にテロを撒き散らしている大犯罪人・アメリカに協力しているということ。
つまり日本は世界的な罪の共犯者になっている。
だからアメリカの協力のために自衛隊を派遣することがいけないんであって、
そこが危険だからとか危険じゃないとか、そういうことは関係ないわけです。

時には国際協力の大義がたつのであれば危険でも自衛隊を派遣しなくてはならないかもしれない。
ただ今回のは犯罪人の共犯としていくから反対、それが問題の本質なんです。
彼らが行くことによって世界的に日本は犯罪人アメリカの共犯者であることをアピールし、
それが日本国内のテロの危険を増す。
だから反対なんです。
そこを勘違いしてただサマワは危険だから行っちゃいけないとか、そんな小手先の議論ではないはずなんです。

まったくもってこのような事件が起きることで、
むしろ問題の本質を隠蔽に、根本的なアメリカ追随政策への批判がすりかえられてしまう。
こういうことには気をつけなくてはならない。

※3人の拘束された人質の共通点
単独行動:取材活動でもボランティアでもどこかの組織に属して集団で行動していれば、
こういうことにならないのではないかと思えなくもない。
未婚:あの3人は誰も結婚していない。
家族が助けてほしいとお願いしにいったが、親と兄弟だけで、妻や夫というのはいない。
結婚していたら、単独でイラクに行くだろうか?
ふとそんなことがよぎる。
単独行動と未婚ということを考えると、典型的な現代人で、
自分一人で好きな事をやっていれば周囲は関係ないという、ジコチュータイプの気があると批判されても仕方がない。

・2004年4月9日 序の口
イラクで日本人が3人拘束され、自衛隊を撤退しないと燃やすという事件が起きた。
それはそれで結構な衝撃だけど、所詮は「かの地」の出来事。
こんなことでは国民も政治家も危機感は持たないだろう。

たとえば自衛隊員が3人拘束されたなら、これは大変なインパクトだが、
イラクに「好きで」1人で動き回っている個人である。
このようなことに巻き込まれても仕方がないというのは国民感情の本音だろうし、
政府も燃やそうが何しようが自衛隊は撤退しないと早々と表明している。

しかし捕まえる方も情けない要求だと思う。
もっと現実的で効果のある要求にすればいいのに。
どうやったってこの3人で自衛隊は撤退しないだろう。
日本の国民感情も世論も動かせまい。
もっと強くくそアメリカ支援をした日本を攻めなきゃだめだよ。生ぬるい。
はっきりいってあの3人が殺されても、マスコミは格好の話題としてしばらく騒ぐだろうが、
日本政府も、彼らの家族ではない一般国民もいたくもかゆくもない。
せっかくやるんだったらもっとすごいことやんなきゃ。
ニッポンって国はニュースを忘れる天才国家なんだから。