
東京から気軽に日帰り旅行ができる鎌倉。
この場所の魅力は季節によってその装いが変わること。
だから何度いっても楽しい。
今回は桜の季節に狙いを定め、桜花旅に出掛けました。
「桜旅」のつもりでいったのだが、必ずしも桜だけではなかった。
この見事なピンク色の花はカイドウ。
妙本寺という鎌倉駅東口からわずか徒歩10ほどの寺。
桜も門の手前に咲いてはいたが、一週遅かった。
しかしこのカイドウが見事だった。
もしこの花がなければただの「寺」にしか過ぎなかったかもしれないが、
見事に咲き誇る花のおかげで、この寺の印象が一変したのだった。
ここに「花旅」の意義がある。
つまらないものもおもしろくしてしまう、花の魔力。
<段葛>

鎌倉一の混雑地帯、鶴岡八幡宮に至る若宮大路の段葛。
もっとも避けたい道だが、桜の季節だけはここを通りたい。