鎌倉駅西口
↓徒歩15分
1.寿福寺
↓徒歩15分
2.源氏山公園
↓徒歩10分
3.葛岡ヶ岡神社
↓徒歩15分
4.銭洗弁財天
↓徒歩10分
5.佐助稲荷
↓徒歩15分
鎌倉駅西口
昨年秋は、随分と気合いを入れて、1日かなり歩き回ったが、
今回はわりに駅から近く、でも鎌倉らしいスポットを見て回ることができるコースを歩いた。
これでだいたい3時間。
また、下記スポットはありがたいことにすべて拝観料はかからない!なかなかいいコースです。
<鎌倉駅西口>
朝9時30分到着。桜の季節でしかも土曜日。
昨年の休日のバカ混み状況を考えるともう1時間ほど早く着きたかったが、
この時間でもほとんど人通りはなく、観光客はまばらだった。
また東口はお店や鶴岡八幡宮がある関係で混むが、西口は比較的空いている感じだ。
まずここから歩いて15分ほどの寿福寺に向う。
<1.寿福寺>
あまり人が訪れない静かな寺。
木々に囲まれてなかなか趣きがある。
しかし残念なことに境内や仏殿は鎌倉まつりの時以外は入れないそうだ。
裏手に墓地があり、そこは見学できる。
北条政子、源実朝の墓があるそうだが、
見たがたいしたことはなかった。
ただ岩肌に造られた墓地はなかなか趣きがあってよい。
この墓地から山を上って源氏山公園に行ける。
こんなところに道があるのかと驚いたが、
山に登ると結構この道を歩いている人がいた。
<2.源氏山公園>

巨大な源頼朝像が印象的な公園。
ここに来たのは桜を見るため。
ずらっと桜が並んでいてなかなかよかった。
桜の季節はおすすめだな。
<3.葛原ヶ岡神社>
神社自体は非常に小さくて、
見てわっと驚く神社ではない。
ただ源氏山公園と同じく、
神社付近にも桜や花が咲いていて、
実にきれいだった。
<4.銭洗弁天財>
「銭洗」とはなんとも俗っぽい神社だけあって、
親しみも湧きやすく、観光客も実に多い。
ここに来た途端、これまで静かだったスポットとは違って、
境内には茶屋やお守り売り屋やみやげ売り屋で賑わっている。
敷地は狭いが入り組んだ造りになっていて、
なかなかおもしろい。
銭を洗うという具体的な即物的な行為をさせて、
参拝者を参加させることで、
神社のおもしろさに付加価値をつけている。
洞窟のようなつくりもいい。

ここにある茶屋で一休憩しようと思い、
ガイドブックには必ず乗っている「こくに茶屋」に行ったが、
非常に態度が悪い。
入って何か頼もうとしたら、
「何しに来た」と意味不明な言葉を口走り、
まるでらちがあかない。
もちろん店に入っても「いらっしゃいませ」の一言もない。
観光客がわんさかくる境内の茶屋でおごりがあるのか、
こういうサービス業としての基本を欠いた店ってのは潰した方がいいな。
休憩したかったが、さすがにこの態度では席に座るのはやめた。
あまりに唐突なリアクションであっけにとられて何もいえなかったが、
インドを旅した時のように、ぶち切れかさこモードに早くなればよかったと後悔した。
ぜひみなさん、行ってきれてください。
なおこの茶屋の前にリスがいて、みんなリスみたさに立ち止まるが、
次の佐助稲荷で何匹もリスを見れるので、ここで見る必要はまったくなし。
<5.佐助稲荷>
銭洗から入り組んだ坂道の住宅街を通って入口へ。
入口からずらっとのぼり旗が両脇に立ち並び、階段を登っていく。
やっと登りきると、「隠れ里」的雰囲気が漂いとってもよい。
境内のあちこちにお稲荷さんがまつられている。
この山里の雰囲気とお稲荷さんが絶妙にマッチしていて、
不可思議な空間を醸し出している。

休めるベンチがあって、その近くにはかなりの数のリスがいて、
しかも銭洗のくそ茶屋のリスとは違って、あまり警戒心がなく、よくリスを見ることができる。
ただあまりに多く、灰色の物体が動き回るので、ちょっと気味悪いといえば悪いのだが。
<鎌倉駅へ>
だいたいこのコースで3時間程度。
この後、行くなら多少歩いて、大仏へ向かうと、
長谷のみどころがいっぱいあって、1日十分楽しめることになるが、今回は半日のここで終了。
鎌倉駅西口にある、鎌倉市役所前の竹扇というそば屋で昼食をとることに。
狭くて混んでいたので待たされるかと思いきや2階もあってすぐに入れた。
この立地で値段も良心的で、せいろが630円。
少ないことを想定して大盛り+105円にしたけど、
大盛りにしなくてもいいぐらい、十分な量があった。
とにかく私はラーメンに限らずそばやパスタなど麺類は大好きなのだが、
そばは高いわりに量が少ないので失望することが多いんだけど、
ここは観光地でありながら、市役所相手の良心的な店のせいか、
味がとびっきりうまいわけじゃないけど、この値段でこの量は評価すべき店。
昼食にいい店に出会い、半日という短時間で、鎌倉を楽しめた。
なおこの後、少し時間があったので段葛と妙本寺に行った。