アメリカの横暴2〜2003年 By かさこワールド

 全世界に悪魔的な映像が配信された、
 ニューヨークのバベルの塔崩壊の9.11テロ。
 飛行機が見事に2機、ツインタワーに突っ込む様子は、あまりに世紀末的だった。
 「テロに屈しない」
 テロという言葉をプロパガンダに利用し、
 憎しみが憎しみを生む、テロがテロを生む、戦争が戦争を生む、
 恐ろしい時代に突入している。
 アメリカの横暴を止めよ。
 第3次世界大戦は間近に迫っている。
 なぜテロが起きるのか。テロを起こさせている、アメリカの横暴を暴く。


Stop the Amerian Imperialsim〜アメリカの横暴を許すな!
テロリストを糾弾する前に、 世界にテロの種子をばらまいているアメリカこそ、世界平和のために抹殺せよ。
決して許されてはならないアメリカの行動が、テロの連鎖によって証明されている。
アメリカのやり方は憎しみを生み、新たなテロや戦争を生むだけだ。

今こそ反米を軸に世界が1つになって、平和を実現すべきだ。
ブッシュを殺せば、世界のテロは半減するだろう。
アメリカの横暴をやめさせれば、世界の戦争は半減するだろう。


・2003年1月25日 反米で実現する世界平和
互いに仲の良くないもの同士が集団内で結束する一番簡単な方法は、
誰か一人を仲間外れにすることである。


日本なんかでよく見受けられる、いじめ集団主義。
誰か一人を仲間外れにし、その人の悪口を言うことで、かりそめの結束を得る。

世界もそれに似ている。 世界各国、互いに仲が良くない。
だからこそアメリカが「悪の枢軸」と名指しでいじめる国家をでっちあげ、
それによって世界的な結束の名のもと、自分が世界のリーダーたろうとしている。
平和という名のいじめの正当化である。

しかしここには実に難しいパラドックスがひそむ。
集団成員は、誰かが言い始めた特定の一人を、自分が仲間外れになるのが嫌だから、
別に嫌いでもないのに排撃しているものの、ふとある時、気づいてしまう。

「そんなにあいつって嫌な奴なんだろうか?」
みんなが悪口いっているほど悪い奴ではない。
確かにくせはあるが、話をしてみれば意外といい奴だ。

そんな時、成員は疑問に思う。
悪い奴はこいつじゃなく、こいつを悪いと言い始めた奴じゃないだろうか。
そしていつしか、悪口を言い始めたやからが、
次のターゲットとして無視されたりしはじめる。

つまりアメリカも今、その危険性にさらされている。
イラクを世界の悪魔にしたてあげ、各国に協力を要請したものの、
「イラクって本当に悪い奴なんだろうか?」
と各国は疑問を持ち始めている。
ヨーロッパでは、明らかに今回アメリカが石油利権のために、
ようは私利私欲のために戦争したがっているということに気づき、
非難の声をあげはじめている。

そして起こった北朝鮮問題。
なぜ「核を作る」と宣言している北朝鮮の体制を攻撃しないどころか、
場合によっては支援するなどといいだし、
核査察を受け入れているイラクを攻撃するのか。
北朝鮮の存在によって、よりアメリカのイラク攻撃のトリックが世界に露呈してしまった。

そして韓国で起きた在アメリカ軍兵士による事件で、
北朝鮮と最も敵対しているの韓国でも、反米感情が巻き起こっている。
だったら反米で韓国と北朝鮮が手を結べばいいんじゃないか?
だいたい韓国にも日本にも何のためにアメリカ軍はいるんだ?
北朝鮮を攻撃もしないで、韓国国民や日本国民に犯罪をはたらくならず者じゃないか。

そのうち反米というアメリカ仲間外れによる世界の結束は広まるかもしれない。
反米感情を軸に、アメリカ以外の全世界の国家がまとまれば、
アメリカのムチャクチャな世界戦略によってかき乱されている世界秩序を、
取り戻せるんじゃないか。

もはや死語になったビンラディンはいまだ生きている。
アメリカも認めているし、声明も発表している。
じゃあ、アメリカのアフガン攻撃はなんだったんだ?
市民を誤爆しただけじゃないか。
アフガン攻撃によって、フランスの石油タンカーテロ(この事件はテロだったのかマスコミに隠蔽された)、
バリ島のテロなど、アメリカノータリンのせいで、より世界が危険になっただけではないか?

今こそ、反米で世界がまとまるべきだ。
アメリカが反米国家に経済制裁なんかしたって、
全世界が反米国家になれば、経済制裁をして困るのはアメリカになるのだから。

そうなれば、わりに健全な国民がいるアメリカのことだ。
コザルで石油商人でコンプレックスにまみれたブッシュなんかすぐこきおろし、
まっとうな大統領を選ぶことだろう。

今こそ悪の枢軸アメリカへの反発で、
世界平和を実現しようではないか。

・2003年2月23日 反戦が正しいか?
イラクへの反戦デモが世界各地で活発化し、しばしベトナム戦争時と比較されている。
確かにばかぶっしゅ君の狂信戦争熱には断固として反対すべきだが、
ややもすると問題を履き違えかねないので、強いていうが、
アメリカの強引な戦争ありき政策がおかしいのであって、
イラク=正しいということとは違う。
イラクの核査察というのはやはり解決しなくてはならない重要な問題だということを忘れてはいけない。

そもそもなんでこんなことになったかといえば、
これ以上世界に核兵器を拡散させるなというのが問題の主眼である。
あちこちで核兵器を持っていたら世界があやうい。
だから今持っている国以外は持たせないように、核査察がイラクや北朝鮮で行われているわけだ。

反米結構、反戦結構だが、イラクの核査察は断固として行うべきであり、
アメリカが悪いからイラクの問題があやふやになってしまうというのも困った問題である。
実はその辺、冷静なのが実は日本の小泉首相君で、
反戦でイラクの核査察問題という物事の本質を忘れるなと警告している。

ということは、アメリカの戦争やりたい一心のために、
世界各地への核拡散という問題をあやふやにし、世界を混乱に巻き込むという意味では、
イラク問題の本質を隠蔽してアメリカは二重に罪を犯していることになる。
そう考えるとアメリカが戦争やると脅して反戦デモが巻き起こり、
そのおかげでイラク=正義みたいになって核査察問題があやふやになるという狙いのもと、
アメリカはそもそもイラク・フセイン大統領と影で組んで、世界に茶番劇を披露しているのではないか、
という疑いさえ持ってもおかしくはない。

そもそもビンラディンすらまだ生きている可能性が強い。
未だに根強く、9.11のテロはアメリカ政府自身が仕組んだものだとの陰謀説がはびこっている。
いろいろ考えると確かにアメリカが裏でフセインやビンラディンと組んで茶番をしていると、
わけのわからないことが理解できるようになるのだ。

イラクで人間の盾になるのは結構だし、
「イラクの子供たちのために」と子供をだしに使うのは結構だが、
本当の意味での「世界平和」実現のためには、
アメリカへの反戦とイラクへの核査察の徹底化はセットでなされなければならない。
反戦デモに加わっている人たちがそこまで考えて行動しているのならいいが、
イラクの核問題という根本を見誤っていないかどうかが、非常に心配である。

・2003年4月25日 ジョンイル君よ、君がもしアメリカ本土まで
ぶっぱなせるミサイルがあるなら、世界の英雄だよ

アメリカは世界の警察官および民主主義の宣教師をめざしている?
それは日本の幻想だ。
アメリカはそんなことはめざしてないし、それすら装おうともしていない。
イラク戦争の「勝利」に気をよくしたアメリカは、ついに本性を剥き出しにしはじめた。
あれだけ「民主化」と「独裁政権」と「核査察」を重視して攻め入ったイラクに比べて、
北朝鮮には、多分、現体制の保証のみならず、莫大な経済援助もきっと行うだろうよ。

なぜか。
北朝鮮が存在してくれていた方が、アメリカにとってアジア支配に好都合だからだ。
もしあの悪玉的独裁政権の北朝鮮がなくなってしまって、
民主的な朝鮮国家なんてできてしまったら、
日本に軍隊を駐留させる必要がなくなってしまうし、
あの何をしでかすかわからない北朝鮮の存在があるからこそ、
韓国や日本がアメリカの言うことを聞くわけだし、
(イラク戦争の両国の支援ぶりを見れば明らか)
ソ連なきあとの北朝鮮は欠かすことのできない、アメリカの世界支配プラン過程の大事な要素なのだ。
だから北朝鮮をぶっつぶしたりはしない。
アメリカのアジアにおける発言力が弱まってしまうから。

愚かなのは日本だよな。
イラク戦争をさんざん報道していた時から、「次は北朝鮮」といっていたけど、
それは日本の願望に過ぎず、アメリカにとっても世界にとっても、
別に「次は」ということではなかった。
イラク戦争はまだ終わっていないにもかかわらず、
バグダットが制圧されると、待ってましたとばかりに、
急に北朝鮮ニュース一色になる日本メディアのあり方は、
明らかに自分達では解決できない問題を、
アメリカに期待する世論作りのための洗脳報道だ。

アメリカのネオコンだがネオナチだがゼネコンだが、
ようはなんにせよ危険分子たる彼らが目指しているのは、「世界の警察官」ではない。
アメリカの世界支配ーこの一言に尽きる。
そのために何をするか。
まずは枯渇する石油確保のためにイスラエルを拠点として、
イラク、次はシリア、イラン、サウジあたりを攻撃し、アメリカ石油地帯にすること。
だからイラクの次は北朝鮮なんかではなく、シリアとかだろう。

それを何を勘違いしたか、世界の警察官をめざしているから、
アメリカはイラクを攻撃したんだと勘違いした日本が、
「アメリカ様、どうぞ次は北朝鮮を」と思ってみてもはじまらない。
アメリカに北朝鮮は欠かすことのできない「悪玉」なのだ。

これまでのアメリカの行動を見ればわかる通り、
ビンラディンやフセインといった悪玉がいてこそ、アメリカの活躍の場があるわけで、
だからこそ彼らは悪玉を裏で支援しているわけで、
「彼らを殺す!」というのが最大の目的でありながら、
実は彼らに死なれて困るのはアメリカなのだ。

アメリカ・プロレスの善玉VS悪玉対決のやらせショーのように、
国際政治でも同じようにやらせをしているわけだ。
ビンラディンやフセインは、きっと派遣されたアメリカ軍によって厳重に守られているに違いない。
ほとぼりがさめ、世界が平和になってしまって、
アメリカが世界に介入できなくなってしまった時に、また彼らを重要な登場人物として使うために。

そう考えるとやはりあの9.11のテロはアメリカの自作自演に間違いない。
どう考えても、いともかんたんに首都のビルに飛行機がとっこめるっていうのはおかしい。
なぜそんなことをしたか。
理由は明白。
米ソ冷戦終結後、ソ連があっという間に崩壊し、各地方が独立してしまったように、
相手を失ったアメリカもさまざまな矛盾を抱え込み、崩壊過程の中にあった。

そこで起死回生の驚くべきプロジェクトを実行した。
9.11テロの自作自演。
なんだかんだいってあれだけの規模で起ったテロにしては、大統領も政治家もみんな安全。
あのテロの効果は、ネオコン支持の世論作りにもってこいの作戦だった。
イラク戦争が世界的な反戦ムードにもかかわらず、
アメリカ国民のブッシュ支持、イラク戦争支持が下がらなかったのは、
やはりテロの後遺症が大きいのだろう。

ではなぜネオコンは世界支配などしたがるのか?
はっきりいって崇高な世界戦略の思想など彼らにはない。
もっと目先の目的から動機づけされている。
アメリカ国家の崩壊過程をとめ、自分自身の立場保持をすること。
軍備縮小に伴う軍産複合体(ようは軍事産業)からの、巨額賄賂をもらうため。
つまり世界の秩序は、一アメリカの政治家の、
金儲けや立場執着のために、いいようにされているということである。
まだアメリカが自ら世界を支配して平和な世の中にしたいという野心からなら納得できるが、
彼らにそんな崇高な理想はない。
ようは自分が儲かるかいなか。はっきりいえばそれだけだ。
そういう自身の儲け追求のために、ポリシーなきあほブッシュは最適な大統領だ。
なんでも煽ればやる。
これまでのアメリカ大統領には野心や野望があったにせよ、
ブッシュのような傀儡大統領は1人もいなかったはずだ。

こうしてアメリカは自分のいいように世界をもてあそびはじめ、
反戦潮流を作ったフランスにまで制裁を加えるとたわけたことを抜かし始めている。
なんと思い上がった考えだろうか。

テロを自作自演までして自分達の儲けを追求しはじめたアメリカに、
世界は対抗する手段はないのだろうか?
そういえばキムジョンイル君よ、
君がもしアメリカ本土までぶっぱなせるミサイルがあるなら、
それを今ぶっぱなせば間違いなく君は世界の英雄だよ。
世界各国から賞賛の拍手で迎えられるだろう。
あの9.11のテロが起きて、ガッツポーズをしたのは何人いたことか。
まあ今ジョンイル君がアメリカを狙ってミサイルを発射したところで、
きっと日本に落ちるのがオチだが。
なんにしろ、馬鹿をみるのは日本ということだ。

それにしても中国がもっとしっかりしてくれれば、
アメリカなんかに北朝鮮の問題をとやかくいわれる筋合いはないのに、
SARSの患者を北京で隠すような国だからな。
多分、中国はいつまでたっても「眠れる獅子」のままだろう。
というかあの国こそ10ぐらいの国に分離独立すべきなんだけど。

・2003年8月8日 またアメリカのせいでテロが起きた
悲しいかな、インドネシア・ジャカルタでまたテロが起きた。
アメリカ系高級ホテルが爆破され、負傷者は150人以上という大惨事である。
僕は数年前、バリ島にもいったし、ジャワ島にもいったし、ロンボク島にもいって、
インドネシアの島々はどこも魅力があってとてもいいなと思っていた。
機会があれば再度訪れたい国の1つだ。
そこでまた「アメリカのせいで」起きた大惨事。
テロをなくし、旅行者が安心して旅行できる環境になってほしいと願うゆえに、
アメリカの横暴(イラク・アフガニスタン戦争)を早急にストップしてほしいと願う。

イスラム過激派・・・
日本にとって未知なる「イスラム」は、何か全世界をテロの驚異に陥れる危険宗教のイメージを持たれる可能性があるが、
僕からみれば、イスラム的価値観から見た欧米的成金効率主義っていうのは、それこそ「悪」と映るのだと理解できる。
テロを正当化する気はさらさらないが、
テロが起きている原因は、テロを起こす側(イスラム)ではなく、テロを起こさせる側(アメリカ)にあると主張したい。
なぜ彼らがマクドナルドを狙うのか?なぜ彼らが高級ホテルを狙うのか?
資本主義的な価値観で、全世界を覆い尽そうとするアメリカ主義に対して、
確固とした固有の価値観を有する社会(特にイスラム社会)は、「ノー」をつきつけている。
貧富の差の拡大や拝金主義、金のなるもの以外に価値を認めない圧倒的数字社会、
モラルの崩壊や社会の荒み・歪み、家族の崩壊、などなど・・・
それだけ社会に凄まじい影響を与えるアメリカ主義が浸透してしまうからこそ、強烈な反作用が出てしまう。
日本のように信念のない、ご都合主義でその場主義の人間たちは、
そういったものに対してわりに柔軟性があるというか、それを間に受けず、自分たちの都合のいいような解釈で
受け入れるという技を身につけているので、それほどそういったことが問題はないのだが、
イスラムのように確固とした信念が生活の細部に至るまで浸透している社会に、
急速に押し寄せてくる甘い誘惑の浸透は耐えられないのであろう。

しかし単に社会の荒みだけでなく、昨年起きたバリ島の事件も今回のテロ事件も、
単なる経済主義的なアメリカ主義への反発だけでなく、
アフガニスタンなどでのイスラム教弾圧という、反戦争への強烈な反作用が、
このような大規模テロに発展していることを見逃してはならない。

・アメリカの9.11テロは本当は誰が仕組んだものなのか?
〜未だにアメリカに都合のいい状況証拠ばかりで、ビンラディンがやった確証がどこにもない〜
・仮にビンラディンが首謀者だったとして、アメリカはビンラディン狩りのために何人無実の罪を誤爆し続けているのか?
〜しかもそのビンラディン一人すら捕まえることができていない〜

そういった状況の中で、一体アメリカっていうのはなんなんだ?単にアフガンで無差別殺戮を行っているだけではないのか?
そういった声に乗じて、アメリカに戦争では勝てないから、アメリカ系の企業を狙ったテロでアピールしようというのは、
はっきりいって当然の成り行きだと思う。
この弱者の声に、アメリカは圧倒的な軍事力で封じ込めるのか。
それとも民主主義の国として少数意見にも耳を傾け、真実を追究し、
それぞれの民族の自由と世界の平和のために行動するのか。

しかしアメリカは力でねじふせることしか考えず、
9.11のテロの反省もせず、イラクとアフガンで首謀者を捕まえず、無差別殺人を繰り返し、
莫大な国民の税金を使い、さらには支援国の国民の税金まで食い物にしているわけで、
しかもそれはすべて自国の利益のためであるというこの事実。

テロは農民一揆みたいなものだ。
悪政に立ち向かう弱い農民たちがまともな手段では立ち向かえないから、
卑劣な手段をつかってなんとか悪政を正したいと願っている。
それに悪代官・アメリカは何と答えるのか?

テロを辞めさせるにはアメリカの横暴を早急にストップさせよ。
それがすべての人たちの幸せと平和。

・2003年8月16日 呪われたニューヨーク
人の不幸を笑うつもりはない。
しかし、今、全世界に不幸を撒き散らしている国家の首都の不幸は「自業自得だろう」と思わざるを得ない。

北米で起きた大停電・・・
原因をめぐっては、カナダはアメリカのせいだといい、アメリカはカナダのせいだという。
そんなくだらん争いが起っていることはさておき、
この大停電、問題提起としては「電力に過度に依存している都市の脆さ」という言葉で、
日本のニュースで語られているが、僕はそれよりもっと深刻な問題があると思う。

「この大停電はテロ行為が原因ではない」
まず何か起きたらテロではないかと心配しなければならなくなってしまった恐怖。
これは相当な心的プレッシャーであるとしかいいようがない。

大停電が起きたニューヨークのあまりに情けない光景は、
9.11の衝撃的映像よりインパクトはないかもしれないが、
それはそれで大きな衝撃となりうるに十分なものだった。
大混乱、路上で夜を明かす人々、押し合い圧し合い・・・

ニューヨーク市民は突如の大停電とその混乱に、2001.9.11を思い起こさざるを得なかっただろう。
それがテロ行為でなかったとしても、住んでいる人々の不安は相当なものだと思う。
「またニューヨークで何かが起きた」と。

イラクやアフガニスタンで自分勝手な論理で確たる証拠もなく、
ただ軍事費にまつわる利権や政治結集力や自身の人気、自国の利益だけのために、
戦争をしかけ、大殺戮を行ったアメリカ。
根強い反米主義が、9.11を生み、バリ島のテロを生み、そしてジャカルタでも米系ホテルが狙われた。

アメリカが殺し続けた人々の恨み、つらみ、憎しみ・・・そういった怨念が、
今回ニューヨークに届いたとしか思いようがない。
戦争は憎しみを生み、憎しみは新たな憎しみを生むだけだ。
でもそれを承知でアメリカは戦争をやっている。
なぜならアメリカは戦争屋だからだ。

膨大な軍事力を使わなければ廃業してしまう。
だから戦争大歓迎。テロが起きたって大歓迎。
また戦争ができ、それで儲かるんだから。
彼らの商売は戦争なのだから。

今回の大停電はテロが原因ではないと思う。
しかしくそブッシュが真っ先に「今回の停電はテロが原因ではない」といわざるを得ず、
突如のパニックに再びテロではないかと思った市民の心、
そうやってすべてがテロの恐怖と結びつくだけで、
それはもうすでに1つの「テロ」といえるのではないだろうか。

アメリカの生きる道はただ1つ。
ブッシュを公開処刑し、軍事力を放棄し、世界各国の駐米軍を撤退し、
非軍事・民主的な国家を再構築すること。

それができない限り、アメリカは、ニューヨークは永遠にテロの呪縛から逃れることはできないだろう。

・2003年8月22日 STOP THE AMERICAN IMPERIALISM
アメリカの横暴が世界各地を暗黒に変えている。
Stop the Amerian Imperialsim〜アメリカの横暴を許すな!

イラク・バクダット国連本部への爆弾テロ。
バリ島、ジャカルタのテロも含め、テロが頻発しているのは、すべてアメリカのせいだ。
アメリカの横暴を許すな。
テロリストを糾弾する前に、 世界にテロの種子をばらまいているアメリカこそ、世界平和のために抹殺せよ。
決して許されてはならないアメリカの行動が、テロの連鎖によって証明されている。
アメリカのやり方は憎しみを生み、新たなテロや戦争を生むだけだ。

今こそ反米を軸に世界が1つになって、平和を実現すべきだ。
ブッシュを殺せば、世界のテロは半減するだろう。
アメリカの横暴をやめさせれば、世界の戦争は半減するだろう。


・2003年11月3日 アメリカ帝国主義をぶっつぶす「イラク」を支援せよ
アメリカがイラク侵攻というとんでもない暴挙に出て、
圧倒的な戦闘力でイラクを蹂躙し、「戦闘終結宣言」が出てから半年。
イラク情勢はアメリカに反対する度重なるテロの連鎖で完全に泥沼化している。
国連、赤十字への攻撃もあって、国連なども撤退し、 そして11/2、決定的な出来事が起った。
アメリカのヘリコプターが打ち落とされ、13人が死亡したというのだ。
戦闘終結宣言以来、アメリカ兵は130人死亡したという。

僕は、イラク戦争で犠牲になった個別のアメリカ兵に恨みがあるわけではないが、
このヘリ撃墜のニュースを知り、あえていわせてもらうならガッツポーズしたい気分だ。
「ざまみろ、アメリカ!おまえらの傲慢な帝国主義が見事に破綻してるじゃないか!!
おまえら、勝手に自国内でしこしこフライドポテトでも食って肥満大国を気取ってりゃいいんだ。
他人の国家にいちいち首突っ込むからこういうことになるんだ」

今回、アメリカがやったことは、絶対に許されてはならないことだと思う。
はっきりいって国家的強姦、国家的強盗といっていい。
「フセインの悪党をやっつけろ」といったわりに、フセイン生存説が未だに根強く、
査察を受け入れないとかいちゃもんつけたわりに、大量破壊兵器は見つからず、
やったことといえば、誤爆につぐ誤爆でイラク市民に多大な犠牲を出し、
イラクの国家秩序を乱し、ヨーロッパ各国が反対したにもかかわらず、
世界世論も得ずに、石油利権のために勝手なことをやった。

フセインや金正日やビンラディン以上の悪党ぶりを発揮しているブッシュ・アメリカが、
イラク国内における執拗な抵抗運動・テロ攻撃で、国家的犯罪の報いを受けている。
これを「ざまみろ」という以外に言葉はない。
イラクよ、もっとがんばって、世界の敵・アメリカの横暴に抵抗せよ!!!

僕は個別のアメリカ人を憎たらしいとは思いもしないが、
あんなどうしようもないブッシュを選び、支持し、その横暴をとめられなかったのは、
やはりある程度はアメリカ国民にも責任があるといわざるを得ない。
泥沼の戦争、度重なる犠牲者、さらには最悪化の財政赤字、
国民にとっては何のメリットもない戦争を早くやめさせるのは、
他でもない、アメリカ国民自身ではないか?
それができないようなら、まだまだイラクでアメリカ兵の犠牲者が出るだろうし、
それに同情する人より、ガッツポーズする人の方が残念ながら世界では多いはずだ。

さてさて、その愚かなるアメリカ・ブッシュ君に「フレンド」にされてしまっているわがニッポンなんだけど、
今度の総選挙で、こぞってイラク支援に反対する野党たちの論拠はあまりに情けない。
「イラクは安全ではない、だから自衛隊は派遣できない」

おまえら、バカじゃないのか。
そんな論理で「イラク支援」や「自衛隊派遣」に反対というのではまったく筋が通らない。
安全か否かで自衛隊の派遣可否を決めるんじゃなく、
このイラク戦争というアメリカの論理に賛成するのかしないのかで支援可否を決めるべきなんであって、
目先の治安状況で派遣か否かを言い争っているわけじゃない。
そんな論理はまったくナンセンスだ。

僕はアメリカのために「イラク支援」をするのは当然、反対なのだが、
アメリカのためではなく、国家強姦国家アメリカの横暴を打倒するために、
日本が「イラク支援」するならそれはそれでいいんじゃないかと思う。
バカアメリカに金なんか渡さず、イラク人に直接復興支援金を渡せばいい。
それでイラクがアメリカに対する抵抗攻撃のための軍資金にすれば、
イラク支援のみならず、世界平和のために役立つ貴重な資金援助になるはずだ。
第3次世界大戦を招こうとしている悪の元凶アメリカの横暴をとめるために、
日本がイラクに金を出すなら、僕は大賛成だ。

アメリカがおかしくなったのは、やはり2001.9.11のテロの要因が大きい。
しかしあのテロも考えてみれば、アメリカの一方的な価値観の押し付けや、
アメリカによる世界支配に対する反対のエスカレーションという、
そもそもアメリカの横暴自体がテロを招いた大きな原因でもあったわけで、
その意味では、テロを受けたから圧倒的軍事力という「テロ」で反撃するんじゃなく、
アメリカの国際政治のあり方を考え直し、世界の人々から恨みをかうような行動を反省すれば、
テロは減るし、世界は平和への道に進んでいったわけだ。

それを今、なんでもかんでも「反テロ」という錦の御旗を掲げだし、
自らが大規模軍事力による戦争という名の「テロ」攻撃で世界を制圧してしまえなんて、
まったくおかしなわけで、だからイラクから執拗に抵抗されるわけだ。

アメリカの横暴をとめよ。
アメリカの横暴は日本の平和はもちろん、世界の平和をおかしくし、
世界恐慌と第3次世界大戦を招く要因となっている。

この横暴国家アメリカに立ち向かう勇気あるイラクに、日本は支援したらいいんじゃないか。

※ちなみにアメリカのイラク戦争については、作家・藤原新也さんの10/1のHP上での発言が非常に興味深いので、
参考にするとおもしろいと思う。

・2003年11月26日 国際テロリストさんへ
アメリカに対するテロを続ける皆様、こんちには。
未来の日本総理大臣になる予定のかさこです。
今、日本国は、ご存知の通り、世界最悪のテロリスト国家アメリカに賛同し、
莫大な資金援助にとどまらず、能無しといえども、
世界の軍事費支出からいったらトップレベルの自衛隊をイラクに派遣しようとしています。
それに対してテロリストさんたちが怒りをあらわにし、
イラクに自衛隊派遣をする日本国をテロの対象とするのはもっともなことではあります。

しかし日本国内をテロの対象にするのは、あまり得策ではないと考え、こうして提言する次第です。
もし日本国内でテロが起こったら、一挙に政府は、
憲法改正の絶好の根拠とし、先制攻撃も辞さない再軍備計画を進めることでしょう。
この国には再軍備したくて仕方がない政治家や企業が、
アメリカの政府ならびに軍産複合体の働きかけから、うようよいるのです。

もし日本国内でテロを起こした場合、
せっかく世論はイラク派遣反対、アメリカへの追従政策反対が大勢にもかかわらず、
市民に犠牲者が出れば、やはり感情を悪化させ、
テロリストに対する攻撃を資金面からも軍事面からも全面的にサポートするでしょう。
アメリカが9.11の自作自演テロで、各地に戦争をはじめたように、
またそのテロ効果で国民が世界の独裁者ブッシュを支持したように、
日本にも同じようなことが起きる可能性があります。

つまり、私がいいたいことは、
日本国内でテロを起こすことは日本のアメリカ追従政策をとどめるどころか、
サポートすることになってしまうということです。
だから、もし日本国内でテロを起こそうと思っているなら、
逆効果ですのでやめた方がよろしいと思います。
(ま、アメリカ追従政策をとらせるために、
アメリカが仕組んだテロなら日本国内でテロを起こした方が得策だろうが)

ただ、だからといってアメリカにこれだけ肩入れする日本をほっとくわけにはいかないという、
テロリストさんたちの気持ちは大いにわかります。
ですので、もし日本に対する効果的なテロをするなら、
イラクに派遣した自衛隊を狙うことだと思います。
アメリカに賛同してイラクに軍隊を送った愚か者の結末を全世界にアピールするためにも、
もし日本がイラクに自衛隊派遣したらな、その自衛隊を全滅させてもよいでしょう。
そうすれば、日本国内の世論は、アメリカに追従した愚かなる過ちに気づき、
アメリカのイラク戦争ならびにアフガニスタン戦争の根拠を疑うことでしょう。

私の目的は、世界平和を乱すアメリカを決して許さないことにあります。
その意味では手段は違えど、テロリストさんたちと目的を共有していると思います。
何もテロリストさんたちだって好きで自爆テロをやっているわけではないでしょう。
テロなんかしなくても自分たちが幸せに暮らせる社会の実現。
今はそのために、その幸せな生活を崩壊させているアメリカとの戦いが必要な時期なのかもしれませんが、
その愚かさは十分に伝わっていることと思います。

これ以上、双方に多大な犠牲者を出さないためにも、
アメリカの横暴をやめさせて、戦争とテロの連鎖をやめませんか。
そのために行う最後のテロはアメリカのくそブッシュとその取り巻きを狙うのが一番かと思います。
彼らは恐ろしいことを考えている。
世界のすべてをアメリカの属国にしようとたくらんでいる。
新たな植民地政策を進めている現アメリカ政府体制さえ倒せば、
アメリカにも良識派は多くいますので、
愚かなる侵略戦争は終わり、テロをする必要はなくなると思います。
諸悪の権化であるブッシュに対するテロで世界平和が訪れるのならば、
度重なる自爆テロも度重なる戦争も犠牲者も必要ありません。

アメリカの横暴は絶対に許してはならない。
しかしその挑発にのって、各地でテロを起こせば、アメリカの思う壺です。
現に、日本の新聞には、アメリカと武器を共同で開発するなんていう、とんでもない記事が出ていました。
アメリカの狙いは「戦争で儲けること」。
だからテロが拡散し、戦争ができる場所が増えることは大いにうれしいのです。

誰も好き好んで戦争やテロなんかはしない。アメリカをのぞいては。
だからアメリカの挑発に乗らず効果的なテロをすることを望みます。
戦争とテロの連鎖を終わらせ、テロリストさんたちも普通の幸せな生活を送れるための社会実現のための、
テロをすべきだと私は思います。

今、日本はアメリカの犬です。
情けない。
ただ日本は眠れる獅子で、第2次世界大戦時の行動のような、
恐ろしいまでの愚かしい力を内に秘めています。
それを解き放ちたくて仕方がない輩が未だに残存している。
だからそれに火をつけるようなテロは逆効果であると、私はアドバイスしたいと思います。

・2003年11月27日 我慢しちゃいかんのだ〜欲望資本主義社会
愛媛県で16歳の少年が「うるさいから」といって、
同居する2歳の子供を殴り重体にさせたという。
近頃こんな事件が頻繁に起こりすぎて、ニュースになっても驚かないぐらい、
あまりに当たり前のように日本であり得ないはずの事件が多々起きている。
「なぜそんなことをするのか?」と不思議に思うかもしれないが、
イラク戦争に賛成する国家であるなら当然のことだ。

そのからくりははっきりいって極めて簡単である。
「我慢をしちゃいけない社会」=「欲望資本主義社会」、
つまりは「アメリカ的自由主義経済価値観」。
これがすべての諸悪の根源である。

アメリカに攻撃されたアフガニスタンとイラクで、独裁者が追いやられて市民たちがしたことは何か。
今まで禁止されていたポルノ雑誌やポルノ映像の氾濫である。
このことが今の社会の病理を端的に言い表している。

アフガニスタンやイラクではイスラムという宗教、というより、
単に宗教ではなく法律でもあり習慣でもあり常識でもあり規範でもあるわけだが、
イスラムは女性にベールをかぶせたり、
そういったポルノ雑誌やポルノ映像を禁止したりして、性欲を抑制しているわけである。
それは古代からの知恵ともいうべきで、砂漠乾燥地帯に住む彼らには、限られた資源しかなく、
簡単に男女がセックスするような環境をつくって、子沢山社会になってしまうと、
やっていけないという、絶対的な自然環境から、
女性にベールをかぶせるといった性欲防止策が何重にも宗教によって張り巡らせているわけである。

しかし歴史のないアメリカ、多人種多宗教者が入り組むアメリカ社会では、
そういった個別の自然環境や個別の人種環境における法なんかにかまってられないわけで、
誰もが合理的に理解できるルールにするために、
なんでもかんでも数値化する自由経済至上主義を編み出したわけである。

ここでのタブーは我慢すること。
我慢は絶対にいけない。我慢をすると景気が悪くなる。
我慢すると新しい事業が生まれない。
とにかくみんな欲望にまかせて金にまかせて好きなことをやりたい放題やる。
そうすると景気は活性化し、経済成長を遂げ、新しい産業が育成される。
人間の欲望をなんでもかんでも「ビジネス」にするのが絶対のルールなのだ。

そういった恐ろしいまでの欲望に満ちた価値観が、
イラクやアフガンの市民たちに席巻するのは非常に早い。
自然環境なんて知ったこっちゃない。
なんで我慢して生きてかなきゃならんのだ。後の世代のことなんか知ったこっちゃない。
今が楽しければいいんだという欲望思想の流入が、これまでの強固な価値観を崩壊させ、
独裁者がいなくなってはじめにやることっていったら、
ポルノ雑誌を見るとかその程度のことになってしまう。

こういう延長線上にすべての問題があるわけで、
「我慢をしない」「我慢をしてはいけない」と育て上げられた世代は、
当然、自分の気に食わないことがあれば見境なく行動するわけである。
それが今の日本の子供たちの「すぐキレル」現状なのだ。

単に子供の教育がどうのとか、少年法がどうのとか、そんな次元の問題ではなく、
「金を使え」「景気が再優先課題」「イラク戦争に賛成」「目標は経済成長」なんていっている社会では、
絶対にキレル子供が量産されるわけだ。
そうでなければ経済成長なんてできない。

我慢ができずにすぐなんでも買ってしまう。
我慢できずにすぐ行動に移す。
そういう人間がいないと「欲望資本主義経済」はたちまち立ち行かなくなってしまうのだから。

ソ連型社会主義経済が崩壊し、実はそのコインの表裏に過ぎなかった、
アメリカ型資本主義経済も限界がきているにもかかわらず、共産圏がずっこけてしまったために、
瞬く間にアメリカイデオロギーが世界を席巻しはじめた。
そこにさまざまな現代社会の悲劇が訪れているわけで、
そういう危機感を感じた人がイスラム「原理」主義となって、
尖鋭化された危機意識が、非常に攻撃的な行動になっているわけである。

つまり諸悪の根源はアメリカ型欲望資本主義経済であって、
人類が幸せに暮らすための新しい経済社会モデルを作らないと、
いつまでたっても悲劇の連鎖は収まらないのである。

・2003年12月5日 「テロ」という嘘
イラクで日本人外交官が殺された事件をしきりにマスコミや政治家は、
「テロの可能性が強まった」といういい方をしている。
なんでもかんでも「テロ」。これがはたして「テロ」なのか???

「テロ」という言葉を使うことによって国民を洗脳しようとしている。
「テロ」という言葉は、無差別に人を殺すというニュアンスが含まれていて、
「テロ」という言葉を使うことによってなんでもかんでもそれを「悪」にできる。

しかしあるニュース解説者がこんなことをいっていた。
「イラクは今、戦争状態にあるわけです。
戦争をやっている国で、敵対しているアメリカに味方する日本人が殺されたのを、
「テロ」というのはおかしい。これは「テロ」でもなんでもない。「戦争」だ」と。

まったく同感である。
「テロ」という言葉を使うことで無意識的に「イラク=悪」というイメージをすりこみ、
戦争という無差別大規模テロを行うアメリカを善にしたてあげようとする洗脳報道。
日本人外交官が「テロ」で殺されたというなら、
アメリカによって軍隊でもなんでもない一般市民が空爆によって殺されたことだって、
立派な「テロ」じゃないか。

というか「テロ」が悪で、それを駆逐する「戦争」が善という発想がおかしいのだ。

何度もいうが、殺された日本人外交官は「テロに屈してはいけない」ために、
テロリストを駆逐するためのテロ(=戦争)をまるで正統化するような発言をしているが、
テロをテロで制しようなんてことにそもそもその時点で「テロに屈している」わけである。
本当の意味での「テロに屈しない」という意味は、
一方的な圧倒的大規模戦力で他国を占領することではなく、
また、暴力的テロに対してそれを上回るテロ=戦争で解決することではないはずだ。

「テロ」という言葉が流行っているが、
イラクで起きているのはテロでもなんでもない。
アメリカ連合国軍対イラクの戦闘の一部にしか過ぎない。
そういう正しい認識から物事を考えていかないと、
言葉のトリックに誤魔化され、とんでもないとりかえしのつかない事態になってしまうだろう。


・2003年12月9日 アメリカの「テロ」は続く
イラク、イラクと騒いでいるが、問題なのはイラクだけではない。
いまだにアフガニスタンではアメリカ軍が駐留し、
ビンラディン一人殺すことができずに、誤爆を続けている。

12/8のニュースによると、タリバンもアルカイダもいない村を、
アメリカ軍が空爆を行ったせいで、子供9人が死亡したという。
カルザイ・アフガン大統領はアメリカに原因を追求。
国連のアナン事務総長も「罪のない市民の命を犠牲にしてはテロとの戦争に勝てない」と非難したという。

戦闘員ではなく戦場でもない場所で突然攻撃を行い罪のない人間を殺す行為を「テロ」というなら、
本当のテロリストはアメリカではないか。
イラクの「テロリスト」たちはアメリカにくみする国家だけを狙っている。
しかしアメリカ軍は「誤った」とはいえ、
イラクしかりアフガニスタンしかり、まったく関係のない罪のない市民を何人も殺している。

こんなことをしながら「我々はテロに屈しない」というから滑稽だ。
そりゃ、あんたらテロには屈してないよ。
だってあんたらこそが史上最悪のテロリストそのものなんだから。

何百人もの人たちを誤爆し殺したアメリカに正義があるのか。
やっていることはテロリストと何ら変わりはない。
いや、正義ずらして悪事を働き、その罪の意識がない点では、
テロリストと比べ物にならないぐらい悪い。

アメリカの国家規模での「テロ」行為を容認している国家に、
テロが起きても文句はいえないだろう。
アメリカのテロに屈せず、正義の戦争をしているのはもしかしたら、
テロリストの方なのかもしれない。

テロリスト・アメリカを支援する国家・日本は、テロに屈しないどころか、
テロリストの片棒をかついでいるだけなのである。

・2003年12月11日 ざまみろ!米兵
テロを撒き散らしているアメリカのアホが、車爆弾テロで61人が負傷、ヘリも攻撃されるという事件が起きた。
テロリストさんたち、よくやってくれた。
どんどんアメリカのアホにテロをしかけてくれ。
将来の日本の総理大臣かさことしては、
世界平和のために、アメリカのアホなんかよりアラブやアジアの人々との協調を優先したいと思っている。
どんどんアメリカを叩いてやってくれ。
我々日本は将来的に本当の「イラク支援」のために、
アメリカを攻撃するイラク国民に支援をするだろう。
それが本当の「イラク」支援であって、今、日本がやっているのはイラク支援を騙った「アメリカ」支援だ。

アメリカのアホがいる限り、こういったテロはどんどん続いていく。
アメリカは歓迎されていない。
あんたらのやっていることは余計なお世話なんだよ。
とっとと出ていってくれ。

アメリカが誤爆で罪のない人を殺した仕返しをするのは当然だと思う。
先に仕掛けているのはテロリストではない。アメリカなのだから。

・2003年12月16日 フセインが自害しなかったから弱虫なのか
フセインが捕まった。
別に驚きもしない。
一体アメリカ軍がどれだけの金をつぎこみ、どれだけの人員を投入し、
どれだけの犠牲を出して、本来の戦争の目的であった「フセイン拘束」を8ヶ月たった今、実現したというのか。

もしブッシュが捕まったというニュースなら、
僕はフセイン拘束の記者会見で奇声をあげて喜んだ記者のように、大喜びしただろうが、
フセインが捕まったなんて「何をいまさら」という感じしかしない。
おい、それよりビンラディンはどうなったんだ?

まあそれはともかく、ニュースではフセインが予想に反し、
無抵抗で、しかも自分に銃口を向けて自害することなく捕まったことで、
「フセイン支持派に悪影響を与える」だの「フセインは弱虫」だのといった雰囲気が流れているが、
はたしてそうだろうか?
フセインが自害しなかった理由はともかく、フセインがいまだ生きているということは、
僕はそれはそれで非常に大きな独裁者の最後の抵抗ではないかと思っている。

はっきりいって死んでしまえばすべては闇の中。
死んでしまったフセインを悪者にし、その死によってすべてを終わりにすることができた。
しかし彼はまだ生き残ってしまっている。
彼をどう裁くのか。
簡単に処刑することはできない。
拷問することだってできないだろう。
彼が生きて、捕まって抵抗したらこれほどやっかいなことはない。
彼が生きていることそのものが、抵抗の証なのだと思う。

彼が自害してくれればどれほどアメリカは楽だったことだろうか。
それとももともとホワイトハウスにかくまっていたフセインを今頃になって出してきて、
みすぼらしい姿で登場させ、生け捕りした成果を自慢したあと、
「自害」と称してイラク問題の本質を闇に葬る気じゃなかろうか。

フセイン拘束がアメリカのやらせでないと誰が言いきれるのか。
アメリカは2001.9.11のテロだって自作自演の疑いがあるのだから。

ビンラディンも今頃ホワイトハウスでブッシュとワインでものみながら、
出るタイミングを図ってるんじゃないか。


・2003年12月17日 放射能汚染
かさこ・近未来ニュースをお伝えします。
イラクに派兵された自衛隊は、心配されたテロの驚異に幸運にもあることなく、無事任務を終了。
小泉首相をはじめ、イラク派兵に賛成していた政治家は、
テロで自衛隊に犠牲者が出るとわめきちらして反対した野党やマスコミを笑い飛ばした。

それから2年後、
イラクに派兵された自衛隊隊員がイラク任務帰国後、次々に白血病などにかかり、
その8割以上が死亡していることが判明した。
国はその事実を隠し続けていたが、自衛隊員の家族から「これはおかしい?」と疑惑が巻き起こり、
調べたところ、イラク任務についた隊員ばかりが急に健康を害し、死亡している事実がわかった。

原因は明白で、湾岸戦争やイラク戦争でアメリカが「劣化ウラン弾」という、
放射能汚染兵器を大量に使用していたためだ。
ここ数年、イラク国民の白血病発病率は急上昇しており、
またイラクに派遣されていたアメリカ兵も大量に発病していることがわかった。

「劣化ウラン弾」の使用による放射能汚染被害が全世界に拡大しており、
フランスやロシア、中国といったイラク戦争に反対していた国々を中心に、
「全世界に放射能を撒き散らしたアメリカ・ブッシュ元大統領を国際裁判にかけるべき」との声があがり、
国連主導で上記3カ国を中心にした多国籍軍が編成。
「砂漠の嵐」作戦と名付けられた軍事作戦により、
ホワイトハウスの地下室で、アメフトを見ながらプリッツエルを食べていたブッシュ元大統領を拘束した。

全世界から「ブッシュが行った放射能兵器使用は断じて許されない行為」と断罪。
圧倒的多数の賛成により、ブッシュ元大統領は処刑されることが決定した。

アフガニスタンで生き残っていたアルカイダ率いるビンラディン氏は、
「全世界を恐怖に陥れたアメリカの驚異がこれでなくなり、平和になった。
同士たちはもうテロを起こす必要なく平和に暮らせるだろう」と、国際テロ終結宣言を行った。

なお、イラク戦争時にアメリカに支援した国々および戦争賛成支持に投票したアメリカ国民から、
劣化ウラン弾の使用で病気に苦しんでいるイラクの人々の薬代や病院建設費など、
およそ15億ドルを罰金徴収することを決定した。


・2003年12月19日 ブッシュに死刑を
ブッシュ大統領が、フセイン元大統領の死刑発言をしたことで、
死刑が禁止されている欧米各地からブーイングの嵐というようなニュースが紹介されていた。
「政治権力に殺人許可証を与えることはしたくない」
「強大国の大統領がもう一人の大統領の死刑を求めるのは適当ではない」
「裁判はイラクの内政問題だ」
など、フセインを生け捕りにしていきがるブッシュを牽制している。

思えば、フセインが石油利権のためにクウェートに攻め入り一方的に占領する行為と、
アメリカ・ブッシュが石油利権のためにイラクに攻め入り一方的に占領する行為はなんら変わりない。
フセインが大量破壊兵器を隠し持っているということで攻め入っているが、
アメリカは放射能汚染兵器を堂々と世界中で使用しているのはフセイン以上の罪ではないか。
フセインが罪のないイラク国民を殺したというが、
罪のないイラク国民を誤爆し殺しているのはブッシュだって同じじゃないか。

フセインが死刑なら、おまえも死刑だよ。くそブッシュ!
フセインはまだ悪いことをしたのが国内だけだったが、
ブッシュは世界中で悪さをしている。
早くブッシュを死刑にせよ。
フセインの死刑宣告をしている暇は君にない。


・2003年12月20日 NYテロ跡地にバベルの塔建設

あの悪魔的なテロで崩壊した世界貿易センタービル跡地に、
世界最高の超高層ビル「フリーダム・タワー」の設計案が発表されたそうだ。
高さ約530メートル、70階の棟上部には尖塔がそびえる。
2006年に完成予定とのことだそうだ。

バベルの塔、再び・・・
天にも届くような高い塔の建設をはじめた人類の愚かなる過ち「バベルの塔」建設は、
神の怒りによって、人類の言葉を混乱させ、建設が中止になったと旧約聖書に記されている。

アメリカよ、聖書から学べよ。

世界貿易センタービルの崩壊は、まさしくバベルの塔だった。
神の怒りによって見事にあっけなく倒壊させられた。

跡地に何を建てるべきか。
ニューヨーク市民の間でもさまざまな意見があったそうだが、
愚かなる過ちを繰り返す最も情けない「世界最高層のビル」建設という結果になった。

うがった見方をすれば、これはブッシュの指示だろう。
世界最高層のビルを立てれば当然またテロの標的になる。
そしてアフガン紛争時代にアメリカが莫大な支援をしたビンラディンに、
そのビルに対してテロを起こすように指示を出す。

テロが再び起これば、また戦争ができる。
軍事産業が潤うわけだ。
軍事産業企業から莫大な賄賂をもらっているブッシュは大喜び。
嬉々として戦争をでっちあげ、軍事産業を潤わせ、キックバックさせる。
さらに、こういった危機が発生すれば、ブッシュの支持率があがる。
これで一儲けも二儲けもしようってなわけだ。

2001.9.11のテロはアメリカの自作自演である。
ビンラディンがやったという証拠がどこにある。
あれだけの超大国が、飛行機を同時に何機も簡単にハイジャックされ、
しかもその2機がこともあろうにニューヨークのビルに突っ込めるなんて芸当が、
アメリカの協力なしにできるとは到底思いがたい。

再びバベルの塔を建設するニューヨーク。
神の怒りは再びその地に鉄槌を食らわすことだろう。


・2003年12月22日 死の商人・アメリカのボロ儲け
ついに、日本がアメリカのMD(ミサイル防衛)システムを購入することになった。
前々からアメリカが買え買えいっていた代物で、
昨今の「テロ」騒ぎで世界の危機感を煽りたてることに成功したアメリカは、
いよいよ「戦争で儲ける」本性を表しはじめた。

以前は米ソ冷戦体制に備えた、日本の対ロシア想定したミサイル防衛システムを、
アメリカは日本に買わせようと必死をこいていた。
しかし冷戦時代が終わってしまいその意義がなくなってしまったが、
都合のよいことに北朝鮮の存在のおかげで、日本に大量軍事兵器を買わせることに成功した。

しかしはっきりいってお笑いなのは、配備されるのが2007年だという。
北朝鮮がそこまで持つのか。
それまでに日本にミサイルぶっぱなすんじゃないのか。
それと2001.9.11のテロも防げなかった国家からミサイル防衛システムなんて、
本当に役立つのだろうか、きわめて疑問だ。

大量破壊兵器だの、内政での非民主的政治などでいったら、
イラクなんかより北朝鮮の方がはるかにひどいのだろうに、
国連を無視して世界の警察官を気取るアメリカは、
石油のあるイラクを攻撃し、何のメリットもない北朝鮮は野放しだ。
やることとといったら挑発し、北朝鮮の危険度を高めた上で、
日本にミサイル防衛システムを売りつけるぐらいか。

死の商人・アメリカの本性がついに明るみになった。
世界が平和で困るのはアメリカなのだ。
でないと冷戦構造が崩壊して強大な軍事産業がつぶれてしまうと大変な不景気になる。
だから世界に危機を撒き散らし、戦争とテロを撒き散らす。
そうすれば日本のようにアメリカの軍事兵器を買ってくれる国が増えるってわけだな。

ま、アメリカのやり口ってのはいってみれば、
警備会社が自ら泥棒や殺人をはたらき、周辺の治安が悪いから、
うちの警備システムと契約しなさいって脅しているようなもんだな。

おぞましい、アメリカ。
もう一度、2001.9.11にニューヨークで起こったことをよく考えてほしい。